飛び込み営業は悪質業者しかいない?屋根・外壁塗装業者の営業の対処法とは?

2022.11.21

戸建てにお住まいの方であれば「近所で工事をしているので挨拶にきました」と、屋根・外壁塗装業者の営業の方が挨拶に来られたという経験がある方は多いかと思います。

「塗料の匂いや車の出入りなどでご迷惑をおかけします」と本当に挨拶だけしてくれるのであれば全く問題ないのですが、玄関を開けてみたらただの営業で、しつこく営業をされたというケースが後を絶ちません。

今回は飛び込みでやってくる屋根・外壁塗装業者の対処法について紹介していきたいと思います。

屋根・外壁塗装業者の営業の対処法

玄関を開けない

「近所で工事をしているので挨拶にきました。ちょっと玄関先までよろしいでしょうか?」と、玄関を開けるよう催促してくる業者もいます。

玄関を開けずに、「興味がない」とはっきり断りましょう。

しつこく話しかけてくるようであっても、無視して応答を切ってしまって問題ありません。

大抵の営業は時間のロスを嫌って次の家へ向かいます。

本当に近所で工事をしている業者かも…と思われるかもしれませんが、その場合、「〇〇様のお宅で工事を行うので挨拶に来ました」と、どこで工事をするのかをお伝えするのが一般的ですので、曖昧な感じで濁している場合は営業の可能性が高いです。

居留守を使う

インターホンで作業着が確認できる場合、居留守を使うというのも1つの方法です。

災害発生直後は特に飛び込み営業が増加します。

今年の6月、関東地方で大規模な雹の被害が発生したことはご記憶にも新しいかと思いますが、埼玉県にお住いのAさんのお宅も雹によって雨樋が破損してしまったそうです。

被害が発生して間もなくAさんは知り合いの業者さんに修理を依頼したそうなのですが、工事が始まるまでの間に少なくとも10人以上の営業がやってきたと仰っていました。

近隣の住宅も雹の被害を受けていますし、足場を組んで修理をしているお宅も多かったので「近所で工事をしているので挨拶~」に全て対応していたそうなのですが、最終的にはインターホン越しに作業着が見えた段階で居留守をするようになったと仰っていました。

本当に近隣で工事をしている業者であれば、工事の挨拶と日程が記載されたプリントをポストに投函していきますので居留守でも全く問題ありません。

余談ですが、あまりの営業の多さにAさんは営業お断りのステッカーをインターホン付近に貼ったそうなのですが、貼ってから1時間も経たないうちに外壁塗装業者が営業に来られたそうです。(苦笑)

明確な拒否反応を示されているにも関わらずお構いなしで営業をしようとする姿勢がすでに悪質業者ですよね。

業者は決まっている

「もう業者は決まっている」と伝えれば業者はすぐに引き下がります。

あるいは「知り合い(親戚)に業者がいるので間に合っている」と伝えるのも有効です。

もしあまりにしつこく、身の危険を感じるようであれば警察に連絡すると伝えましょう。

なお、リフォームを断る際に「あと数年で建て替える予定がある」と伝えてしまうと、新築やリノベーションの営業がやってくるようになりますのでNGです。

屋根・外壁塗装業者の営業の対処法 まとめ

飛び込み営業は地震や突風、雹などといった大きな災害が起こった直後に大量に発生します。

飛び込み営業=すべてが悪質というわけではありませんが、国民生活センターに寄せられている訪問販売によるリフォーム工事の相談件数は毎年5000件を超えています。

早く直したいという心理に付け込み、不安を煽ってきたり、相場の倍以上の価格で見積もりを出してくることも珍しくありません。

良い業者さんであればあるほど災害時には相談が殺到します。

相談件数が増えているはずの時期に飛び込み営業しなければいけないのは、その業者に相談したいと思わせる信頼や実績がないからといっても過言ではありません。

不安な時こそ、焦らず、慌てず信頼できる業者に相談するのが大切です。