2019.1.15
金物が腐食した場合の修理方法
こんにちは横山です。
年明けのあいさつ回りも先週でようやく終了。
宮城県外のお客様も多いため、あいさつ回りだけで年明け一週間びっちり掛かりました。
結構な距離を車で走行したので週末はだいぶくたびれました。
でも一年の出だしの週なので予定ビチビチで動くと気持ちも引き締まりますね。
今年もどんどん仕事をしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
金物が腐食した場合の修理方法
塗装工事を行っているとサビの進行による腐食で塗装では修理できない場合があります。
そのような時は板金による修理方法がおすすめです。
![](https://www.gaihekireform.com/wp-content/uploads/2019/01/CIMG4386-1024x768.jpg)
よく鉄板で溶接する方法を考えがちですが、溶接では段差ができたり、溶接そのものができなかったりと上手くいかないケースが多々あります。
そんな場合でも0.5㎜のカラー鋼板を取り付けすれば見た目もスッキリきれいに仕上がります。
![](https://www.gaihekireform.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC_0599-1024x576.jpg)
あとは取り合いシーリングを打ち込んで塗装で仕上げます。
ボロボロの金物部分も新品のようにとてもキレイに仕上がりました!
![](https://www.gaihekireform.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC_0630_DIAGONAL-1024x576.jpg)
この点は塗装だけをメインに行っている会社さんだと
・穴が空いているのはしょうがない・・
・どうしようもないのでこのまま塗装・・
・全面交換すると高額な工事費用・・
となってしまうのではないでしょうか。
塗装工事に限らず、多くの工事ネットワークを持っている業者さんを選ぶようにした方が良いでしょう。
弊社でも様々な修理案件に対応しています。
まずはお気軽にご相談ください!