マンション修繕の工事業者で困ったら? 失敗しない工事業者の選び方5つのポイント

2020.10.6

築10年を超えると、どんなマンションでも経年劣化が表面に現れてきますのでそれに伴った大規模修繕工事が行われます。

一般的な時期の目安は、築12年程度と言われています。内容は屋根の防水処理の修繕、外壁の塗り直しなどが中心になります。

マンションの資産価値を維持するために欠かすことができないのが修繕工事ですがしっかりと施工業者を選ばないと工事費が割高になってしまう事があります。

マンションの大規模修繕工事ともなるとたいへん高額になります。限られた予算内で工事を行うのならば、余計な出費は押さえたい所です。

そこで、今回はマンション修繕工事における工事業者の選び方、5つのポイントをご紹介します。

マンションの建設業者や管理会社にこだわらない

マンションを建設した業者や、管理会社に一任する。それが一番簡単で間違いが無いと考えられがちですが、必ずしもそうではありません。

たしかにマンションを建築した業者や、管理会社は、そのマンションの事を良く知っています。その点では他よりも勝っていますが、建物を第三者の目でみるといった点ではどうでしょうか?

他と比べずに即決してしまうと、意外と工事費が割高だった・・という事にもなりかねません。

大手ゼネコンだから良い訳ではない

大手に頼めば間違いなし、というのも間違いです。

ゼネコンに依頼しても、実際に施工を行うのは関連会社や下請け業者です。中間マージンが発生してしまうので、費用が割高になってしまいます。

マンションの規模が大きくて、施工できる業者が限られてしまう場合など以外は、避けた方が良いでしょう。

修繕を専門とした業者を選ぶ

やはりマンション大規模修繕の実績のある、中小の修繕専門業者が一番おすすめです。

地域に根付いていて、ある程度社歴の長い会社が良いでしょう。

大規模修繕工事は一度だけではないので、10年後も依頼できるような業者を選びたいですね。

また、小規模の修繕工事が発生する可能性もあるので、長く続いていて、いつでも連絡が取れるような業者が理想的です。

現場代理人をチェックする

現場代理人(現場監督)は、工事が円滑に進むよう、全体の指揮を取る役目を担っています。

工事の工程を決めたり、作業内容をチェックしたり、他にも、現場の安全管理や、職人の手配など、工事現場に関する様々な段取りを組むのは、全て現場代理人。

オーケストラの演奏の良し悪しが指揮者で決まるように、工事の良し悪しは現場代理人で決まると言っても過言ではないでしょう。

大規模修繕工事は、住民の方が住んでいる状態で、長期間行われますから、住民の生活に配慮してくれる現場代理人でなければなりません。

施工業者を決める前に、必ず現場代理人の人柄や実績をチェックしておいた方が良いですね。

複数の業者に見積を依頼する

複数の業者に見積を依頼しましょう。とは言え、安さだけに重点を置いてはいけません。

皆さんの大事な資産の価値を下げてしまうような、手抜き工事をされてはたまりませんからね。

○○一式のような形で書いてあるものは、内訳をはっきりさせ、単価や金額をチェックしましょう。

諸経費が高く見積もられている場合もあるのでチェックを忘れずに。

安さを求めるのではなく、適正価格で請け負ってくれる業者を選びたいものです。

工事業者の選び方のまとめ

マンションの大規模修繕工事は、誰もがそうそう経験するものではありません。ですから、わからない事ばかりで、つい周りの意見に流されそうになるかもしれませんね。

しかし、後悔の無い大規模修繕工事をする為には、他人任せや、業者の言いなりになってはいけません。

住民の意見を聞きながら、適正価格で、しっかりとした工事を行ってくれる業者を選びましょう。

弊社はマンションの修繕工事の実績もあり、ベテランのスタッフが在席しております。 仙台市および近隣のマンション修繕工事に関することは、弊社までお気軽にお問い合わせください。