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基礎のひび割れ修理 内側、外側どちらがベスト?

2023.12.12

基礎のひび割れ修理について、内側から行うべきか外側から行うべきか、その選択には慎重に考慮すべき要素があります。この記事では、基礎のひび割れ修理の重要性と、修理方法の選択について詳しく説明します。

ひび割れの原因と性質

基礎のひび割れは、時間の経過とともに発生しやすくなります。
これはコンクリートの成長過程に影響があり、コンクリートの打設から始まり、時間の経過と共にその緻密さが増すことにより強度も増していきます。どんどんと緻密になっていくことでび割れが発生しやすくなるのは自然な現象なのです。たしかに地震などの外部要因もひび割れの原因となりますが、内部応力によってもひび割れが生じるのです。

ひび割れの位置と幅の重要性

基礎に発生したひび割れを評価する際に重要なのは、その位置と幅です。
開口部分や目地周りなどはコンクリートの成長に伴って発生しやすい部位であり、一般に必ず修理が必要とは言えません。しかし、不自然な方向や大きな幅で発生したひび割れは、内部の鉄筋やコンクリートの中性化に影響を及ぼし、将来的に強度低下の原因となる可能性があるので注意が必要です。

内側、外側からの修理どちらが正解

基礎のひび割れ修理には、内側から行う方法と外側から行う方法があります。
内部からの修理は、床下の狭く暗い空間での作業が必要であり、品質が悪くなる可能性があります。
また、依頼主が確認できないため、修理の成果を確認するのが難しいです。
一方、外部からの修理は品質が確保しやすく、修理箇所も容易に確認できます。
それを踏まえると外部から修理方法が水漏れ対策、コンクリートの強度維持として意味があり、確かな品質の工事が行えると言える。

信頼性のある専門業者の選択

基礎のひび割れ修理は専門知識と経験が必要です。
内部、外部どちらから行うかも重要な要素ですが、知識と技術が伴わなければ意味がありません。
信頼性のある専門業者に相談し、適切な修理方法を選択しましょう。
中には意味のない高額なオプション工事を勧める業者には注意が必要であり、信頼性のある業者を選ぶことが大切です。

まとめ

基礎のひび割れ修理において、影響の大きいひび割れは外部から修理を行うべきです。
内部からの修理は品質の懸念があり、確認が難しいため、外部からの修理が優れた選択肢と言えます。
信頼性のある専門業者に相談し、適切な修理方法を選ぶことで、基礎のひび割れからの潜在的な問題を解決できます。

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