強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りする理由とは?

2022.4.27

強風を伴う雨の時や台風の時だけ、雨漏りして困っているという方はいませんか?

普段は気にならないのでそのままでもいいかなと思われているかもしれませんが、強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りするというのは、今後雨漏りが悪化していくサインです。

雨漏りが発生している時点で、雨水の侵入経路ができてしまっているということですので、なるべく早くに専門の業者に見てもらうことをおすすめします。

強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りする原因

強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りする原因はいくつかあります。

コーキングの劣化

サイディングに使われているコーキングや、サッシ廻りなどに使われているコーキングが劣化し、ひび割れや剥離、肉痩せなどが発生していると、その隙間から雨水が侵入し雨漏りの原因となる可能性があります。

コーキングは紫外線や風雨によって劣化してしまいます。

メンテナンスフリーの外壁材としておすすめされた物であっても、サイディングを繋ぐシーリングの耐用年数は5~10年ほどですので定期的なメンテナンスが必要となります。

棟板金の劣化

屋根の頂点にある棟板金は金属板で出来ているため、温度差で膨張伸縮を繰り返すことで打ち付けられている釘が浮いてしまい、そこから雨水が侵入することがあります。

外壁・屋根のひび割れ

劣化や台風時の飛来物や地震などによって、外壁や屋根にひび割れができてしまうことがあります。

ヘアクラックと呼ばれる幅0.3mm以下、深さ4mm以下の細いひび割れであれば危険度はさほど高くありませんが、それ以上のひび割れとなると雨水の侵入経路になってしまう可能性がありますので注意が必要です。

大雨から数日後に雨漏りの症状が現れる場合、建物内部に一度雨水が溜まっていることになりますので、なるべく早く専門の業者にご相談ください。

外壁・屋根の塗膜の劣化

屋根や外壁を塗り替える最大の目的は、塗膜を形成することによって雨水の侵入を防ぐことにあります。

塗膜は経年劣化によって防水機能が低下していきます。

住宅を購入してから10年以上経過し再塗装を行っていない場合、屋根や外壁に使用されている塗料の防水機能は著しく低下しています。

外壁の劣化はコーキングの状態やチョーキング現象(塗膜の表面が劣化し粉状になり手の平に白い粉が付着する現象)で気が付きやすいのですが、屋根の場合、直接見ることができない場所ですので、想像以上に劣化が進んでいるということがあります。

梯子をかけて見てみようかなと思われる方もいるかもしれませんが、転落する危険性もありますし、老朽化によって脆くなっている可能性もありますので、必ず専門の業者にご依頼ください。

強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りした時どんな症状が現れる?

・壁の上の方や天井にシミがある
・障子や襖がふやけたように波打っている
・結露が多い
・柱や床に濡れたようなシミがあり膨れ上がっている

 

これらの症状が見られる場合、雨漏りが発生している可能性があります。

直接雨が滴り落ちてきているわけではないので、危険度はさほど高くないのかなと思われるかもしれませんが、建物内部にはかなりの雨水が溜まっている可能性があります。

建物内部に雨水が溜まっていると、建材を腐らせ建物の強度を低下させてしまう恐れがあるほか、シロアリの原因となったり、アレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす可能性もあります。

強風を伴う雨の時や台風の時だけ雨漏りする原因 まとめ

雨漏りの発生箇所を特定するのは専門の業者でも難しく、修理をしても数日、数か月後に再発してしまったり、間違った場所を修理してしまったことで雨漏りが悪化してしまったというケースも珍しくありません。

雨漏りの点検・修理には、雨漏りの専門業者にご依頼するのが確実です。

弊社では現在雨漏りでお困りの方に、無料にて雨漏りの応急処置を行っております。

また、雨漏り箇所を特定し修繕をご希望される方には、専門の技術者(ビルディングドクター、防水技能士など)が建物の隅々まで調べて原因を調査し、修理の対応をいたします。

ひび割れや雨漏りなど、何かご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。