COLUMN 建物トラブル解決コラム

2018.8.21

【劣化対策】粉っぽいコンクリートにガッチリ浸透プライマー

ひび割れ、浮き、タイル工事

 

コンクリートが粉っぽいときは劣化の症状かもしれません。

そんなときには撤去する前にプライマーを塗ってみると、症状がおさまる場合もあります。

そこで今回は、粉っぽいコンクリートなど劣化が見られる場合の対策としておすすめのプライマー「ガッチリ浸透プライマー」の効果をご紹介いたします。

粉っぽいコンクリートの劣化対策

コンクリートやモルタルの表面がボロボロだったり粉っぽかったりした場合どのような補修方法をお考えですか?

表面を斫る、削るなど劣化部分を除去するのはもちろんですがそれでもなかなか表面の粉っぽさは消えませんよね。

プライマーを塗って表面を固める

そんな時ににオススメする方法がプライマーを塗って表面を固める方法です。

これならば表面の粉っぽさもピタリと止まること間違いなし。

しかし塗るプライマーも普通のプライマーではいけません。

粉っぽい下地にギュ~っと染みこんでいく浸透型のプライマーが必須です。

ガッチリ浸透プライマーW

ヤブ原産業のガッチリ浸透プライマーWは下地への浸透具合が抜群に高いです。

理由はポリマー粒子の小ささにあります。

粒子の大きさが30~50nm(ナノメートル、1ミリの1000分の1)しかありません。

つまりコンクリートやモルタル表面に空いている目に見えない穴より小さいためポリマーがギュギューっと奥深くまで浸透していきます。

粒子の小さいプライマーを使う

コンクリートが粉っぽい時にはガッチリ浸透プライマーWに限らずポリマー粒子の小さいプライマーを選んでください。

またお電話、メールでも対応しております。

プロがオススメ!

 

なおコンクリートのひび割れ補修に関する詳しい内容は「【コンクリートひび割れ】発生原因と補修方法!適切な補修材は?」の記事を参考にしてください。

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