工事内容

• 場所: 宮城県岩沼市
• 施工タイプ: 倉庫鉄骨柱修繕
• お客様: 機械販売企業様

問合せ

物流倉庫の棚の柱の一部が腐食して安全性に不安があり修繕のご依頼をいただきました。

工事の詳細

• 鉄骨柱の腐食部分修繕

ポイント

• 腐食部分の除去：強度的に弱い場所の完全除去
• 腐食の再発しにくい補強：床からの水分があがることを想定し腐食しない石材製の架台を接合
• 腐食防水：さび止め～上塗り

まとめ

工事内容

• 場所: 仙台市宮城野区
• 施工タイプ: 柱水切り破損部交換
• お客様: 物流倉庫運営会社様

問合せ

物流倉庫運営会社様から倉庫の柱修繕に関する依頼を受けました。物流倉庫はトラックの出入りが多いため、倉庫の柱にトラックが衝突する事故が発生するそうです。今回はその破損した柱水切り部分の金物修繕です。

工事の詳細

• 破損した柱の金物は上部パネルに接合されていたため、この部分を一旦取り外しました。
• 新規に水切り部分を製作し、交換を行いました。
• 端部に施されていたシーリング処理も合わせて打ち替えを実施しました。

ポイント

• 金物の部分修理は、わずかな破損でも交換にはそれなりの費用がかかります。
• 今回は破損が大きかったため交換が必要でしたが、軽微な場合は金物をかぶせる方法でも修理可能です。
• 状況に応じた適切な修理方法の選択が重要です。

まとめ

サイクリングショップの雨漏り修繕工事を行いました。
お店の方はいつも大雨が降るとお店の天井にポタポタと雨漏りが発生するという問題を抱えていました。

調査したところ、屋根の排水口部分に問題があることが判明しました。
排水口の周囲に隙間があり、そこから雨水が浸入していたのです。

そこで、排水口の周囲をしっかりと防水処理を行いました。
また、排水管の勾配も調整し、雨水がスムーズに流れるようにしました。

屋根排水溝の清掃

排水溝に長年のごみが詰まっていたため専用の機材を使用して排水管内部の清掃を行いました。

ウレタン防水下塗り

ウレタン防水中塗り

ウレタン防水上塗り完了

排水溝には新たにキャップを設置しました。

その他屋根部分

雨漏りしそうな場所を補修しました。

屋根雪止め部分

外壁塗装材の剥がれひび割れ

樹脂入りモルタルで整形修理しました。

工事後、しばらく様子を見たところ、雨漏りは解消されました。

さらに、調査中に見つけた他の屋根部分にも気になる点がいくつかありました。
そこで、将来的な雨漏り防止のために、ついでに防水措置を施しました。

依頼された箇所だけでなく、気になる箇所はすべてチェックし、
雨漏りのない建物を実現することが当社のポリシーです。
また、依頼された箇所のついでにできる程度であれば、追加費用は発生しません。

雨漏りの悩みをお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。

弊社は雨漏りが止めるまであきらめません。

工事内容

・事務所天井雨漏り修理

工事のポイント

雨漏り修理は防水屋さんやシーリング屋さんに依頼すればすぐに解決というケースは実は少ないです。

なぜなら雨漏りの原因は一つとは限らないからです。

そのために重要なポイントが二つあります。

一つは、雨漏りの応急処置です。

雨漏りが止まるまで作業が長期間にわたる場合があります。

いつまでもポタポタと雨漏りする状況では日常に影響が出てしまいます。

そのため簡易的にビニールで覆うなど配慮が必要です。

二つ目は、雨漏りが止まったかどうかの水かけテストです。

雨漏りは1度作業しただけで止まることは少ないため作業が終わったとしても実際に水をかけてテストすることが必要です。

雨漏り修理業者選びは豊富な経験と実績が重要なポイントです！

工事内容

・天井スレート板ひび割れによる破損落下修理

工事のポイント

倉庫の天井板が落下すると、作業員や周囲の人に大けがを負わせてしまう恐れがあります。
特に、高さ10m以上の天井板は、落下した際の衝撃が大きく、重傷を負う可能性が高いです。
また、大きな地震が発生した場合、天井板にひび割れが生じやすくなり、落下のリスクが高まります。

そのため、倉庫の天井板は定期的に点検・メンテナンスを行うことが重要です。
点検・メンテナンスでは、天井板のひび割れや腐食、落下防止具の状態などをチェックします。
また、ひび割れや腐食が見つかった場合は、補修や交換を行います。

点検・メンテナンスは、高所作業車などの資機材を使用することで、安全かつ効率的に行うことができます。
高所作業車を使用すれば、作業員が足場を組まずに作業を行うことができるため、作業時間の短縮や安全性の向上が期待できます。

当社では、高所作業車による倉庫天井点検の実績が豊富です。
豊富な経験とノウハウを活かして、お客様の倉庫の天井板を安全に点検・メンテナンスいたします。

宮城県岩沼市の企業倉庫での雨漏り修繕事例をご紹介いたします。

問い合わせ

当倉庫は、別棟倉庫および資料室を保有し、長期間にわたり雨漏りの問題に悩まされていました。特に資料室の天井から雨漏りがし、その影響で貴重な資料が損傷する可能性が高まっていました。初めて現地を確認した際には、天井には穴が開き、大きなブルーシートが天井から垂れ下がっていました。さらに、天井裏に上って調査を行ったところ、真っ暗な中に小さな光が差し込んでいるのが確認されました。外部の折半屋根に上ってみると、天井を支えているボルト部分にゆるみとサビが見られました。

修理方法

修理作業では、以下の流れで実施しました：

1. ボルトの締め直し：ゆるんでいたボルトを適切に締め直しました。
2. サビたボルトのサビ止め塗装：サビたボルトにサビ止め塗装を施し、耐久性を向上させました。
3. コーキングで密着：外部と内部からの雨漏りを防ぐため、コーキング材を使用して天井とボルト部分を密着させました。

工事のポイント

この修理作業から得られたポイントは以下の通りです：

• 折半屋根において、ボルトのゆるみやサビが雨漏りの原因となることが多くあります。定期的な点検とボルトの適切な処理は重要です。
• 天井からの雨漏りの原因を究明するために、内部と外部からの徹底的な調査が必要です。暗い天井裏へのアクセスも含まれます。
• 工場や倉庫の屋根、折半屋根の雨漏り問題にお悩みの場合、弊社にご相談いただければ、確かな対策と修繕を提供いたします。

当社は、企業倉庫や施設の雨漏り問題に対する確かな解決策を提供し、お客様の貴重な資産を守るお手伝いをしております。お気軽にお問い合わせください。