WORKS 雨漏り修理

雨漏り修理

雨漏り修理

仙台市住宅の雨漏り

画像スライダー(実装中)

works_img_1_0 works_img_1_2 works_img_1_3 works_img_1_4 works_img_1_5 works_img_1_6 works_img_1_7

コメント

今回ご紹介するのは仙台市の住宅で起こっていた雨漏りの修理です。大雨が降るたびに発生する雨漏りにオーナー様もお悩みとのことで、このたび修理の依頼をいただくことになりました。
構造
部屋タイプ・戸数
工事概要

修理前の状況について

まずは修理前の状況確認です。ヒアリングによると、大雨が降ると雨漏りが発生するとのことでした。そのため、オーナー様がブルーシートを覆って応急処置としています。
雨漏りの修理で確認しておきたい内容といえば、どのような日にどの程度の症状で雨漏りが起こるのかということです。


防水補修の流れ

雨漏り修理の大きな流れは以下の通りです。
・事前調査
・修理
・修理後の確認
目視調査や散水調査などを行い、雨漏りが起こっている可能性のある部位と原因の特定を図ります。そして、調査をもとに適切な方法を検討し実際に修理を行います。修理がひと通り完了し、修理箇所に散水するなど雨漏りが確実に止まっていることを確認できたら終了です。


雨漏り修理の内容について

雨漏り修理の大きな流れは以下の通りです。事前調査で屋根と外壁の取り合いに漏水の痕跡が見られたため、耐久性、密着性の高いシリコンシーリングを充填しました。

このような部材どうしの取り合い部分の納まりは、シーリングを充填して防水処理をすることが多くなります。しかし経年劣化や地震などで破断すると、水が侵入して雨漏りしやすい部位でもあります。