防水修繕工事

防水修繕工事

仙台市学生向け賃貸アパート塗装

画像スライダー(実装中)

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コメント

今回は学生向けの賃貸アパートの大規模修繕工事の事例をご紹介いたします。 以前、別の物件の大規模修繕工事でお世話になったオーナー様より、2件目となる今回の賃貸アパートの工事もご依頼いただきました。 工事内容はおもに3点です。
・外壁ひび割れ補修
・外壁タイル保護塗装
・ベランダ防水工事(ウレタン塗膜防水+塩ビシート防水)
構造
部屋タイプ・戸数
工事概要

工事前の状況について

外壁にはひび割れと鉄筋のサビと思われるサビ汁跡が確認できました。 コンクリートのひび割れは経年による劣化で起こる現象です。 コンクリートの中性化によって鉄筋がサビると、内部から爆裂し劣化は急速に拡大することがあるため適切な補修が必要となります。
また交通量が多いという立地上、外壁の磁器タイルは黒っぽく汚れ、外観は著しく損なわれていました。 無機物のタイル本体はほぼ劣化することはありませんが、長い期間を経ると汚れも落ちにくくなります。 メンテナンスのタイミングで実施する保護塗装は、汚れの付着防止に効果的です。
そしてベランダの床面は防水モルタル仕上げとなっており、表面は劣化し汚れた印象がありました。 モルタルは経年にともない劣化すると、ひび割れや浮き、剥離を起こすことがあり、躯体の中性化を促進する原因にもなります。 躯体の耐久性を維持するためにも適切な防水層を設けることが望ましいといえます。


大規模修繕工事の内容について

今回の大規模修繕工事の3つの内容についてご紹介いたします。

外壁ひび割れ補修

外壁で目立っていたひび割れは、エポキシ樹脂の注入で補強しています。 鉄筋がサビて爆裂が見られる部分は、鉄筋が現れるまで削り、鉄筋のサビ落としとサビ止めによる適切な処理が必要です。 鉄筋の処理が終わると、ポリマーセメントモルタルで補修し躯体と一体化させています。 ひび割れの補修後は、補修跡が目立たないよう十分に配慮して塗装仕上げを行いました。

外壁タイル保護塗装

外壁タイルには「ファイングラシィSi」というクリヤー塗料を使った「超低汚染形陶磁器タイル用塗装工法」で施工しています。 タイルだけでなく目地部についても、炭酸ガスや酸性雨、凍害など劣化の原因となるものや汚れから長期間保護できるという工法です。 タイル面は、保護塗装の親和性により汚れは付着しにくく、またツヤツヤに光る美しい仕上がりが実現しました。

ベランダ防水工事(ウレタン塗膜防水+塩ビシート防水)

ベランダ防水は、ウレタン塗膜防水と塩ビシート防水を組みあわせた工法で施工しています。 既存の防水モルタルは、浮きやクラックなど劣化状況をしっかりと確認し、適切な調整処理が必須です。 側溝と巾木にはウレタン塗膜防水を、床面には塩ビシート防水で仕上げています。 塩ビシート防水は、汚れの付着が比較的少なくお手入れが簡単なことや、見た目の高級感などが特徴です。 防水性能を高め、さらに美観の向上も実現したベランダ防水工事が完成しました。