SERVICE スーパーエフロクリーン

スーパーエフロクリーン

スーパーエフロクリーンについて

スーパーエフロクリーンは、数種の成分を組み合わせることにより、白華物質を溶解除去する強力白華除去剤です。
発売以来30年以上、建築から土木分野にわたり様々な現場で販売実績を誇ります。

白華現象とは

一般に白華現象とは、セメント中の水酸化カルシウムが流出して表面に表れ、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなる現象をいいます。この炭酸カルシウムは「白華」「エフロレッセンス(エフロ)」と呼ばれ、コンクリートやタイル、ブロックの表面に付着して美観を損ないます。

また、近年の白華は大気中の排気ガス、工場の排煙などの影響により特異な化学反応を起こし、一般の無機酸にはなかなか溶解しにくい物質に変化しているのが現状です。スーパーエフロクリーンは、数種の成分を組み合わせることにより、この変化したエフロ(白華)を溶解除去する強力白華除去剤です。コンクリート、タイル、インターロッキング等のエフロ(白華)除去に最適です。作業も塗布と水洗いだけなので簡単にエフロを除去できます。

インターロッキングの白華

洗浄前

洗浄後

コンクリートの白華

洗浄前

洗浄後

特徴・メリット Features&MERIT

特徴

  1. 強力な白華除去剤:特殊な成分配合で、通常の無機酸で溶けにくい白華も溶解除去できます。
  2. 対象が広い:コンクリート、モルタル、陶・磁器タイル、インターロッキングなど多くの素材の白華に対応。
  3. 簡単な施工方法:塗布 → 反応 → ブラシ洗浄 → 水洗いのシンプル工程。
  4. 汚れ除去にも効果:白華だけでなく、アク、錆、水垢、カビ、コケなど汚れの除去にも使えます。

メリット

  1. 美観回復:白華をしっかり落として、素材本来の見た目を復元できます。
  2. 作業が簡単:専門的な工具や複雑な手順が不要で、比較的手軽に作業が可能。
  3. 幅広い用途:屋外の建材からタイル仕上げ部分まで、さまざまな現場で利用できます。
  4. 効率的な洗浄:泡状の化学反応で白華を分解し、水洗いで除去できるため、効率的に作業が進みます。

洗浄対象 CLEANING TARGET

白華、アク、錆、水垢、カビ、コケなどの汚れ。

適さない仕上げ


  1. 大理石、みかげ石などの石材
  2. 亜鉛、アルミ、スズ、銅、鉄などの金属およびそれらを含む合金
  • コンクリート・モルタル

  • コンクリートブロック

  • コンクリート2次製品

  • レンガ

  • 洗い出し

  • テラゾー

  • 塗膜

  • 陶・磁器タイル

  • インターロッキング

使用方法

  1. エフロが厚い場合、予め皮スキなどで除去します。その後、散水して対象部材全体を濡れた状態にします。
  2. スーパーエフロクリーンの原液を刷毛等でエフロに擦り付けないよう、均一に塗布します。
  3. すぐに泡状の反応が起こりますので、消滅するまで待ちます。
  4. 全面をブラシ等で擦りながら水洗いします。
  5. エフロが残る場合は、2~4の工程を再度行います。
散水

使用上の注意

  • 水洗いは必ず行ってください。水洗いを行わないと、溶解したエフロレッセンスの原因物質(炭酸カルシウム等)が表面に残り、乾燥後に再度白華現象が起こる原因となります。
  • コンクリート等、吸水の多い下地の場合はあらかじめ十分に散水をしてください。
  • 壁面への使用時は、上から塗布すると液垂れが跡になる場合がありますので、下方から塗布してください。
  • 詳細な内容はカタログ等をご確認ください

施工動画 CONSTRUCTION

よくある質問

エフロの状況によって増減しますが、概ね100~300cc/㎡使用します
基本的には原液で使用しますが、軽度の白華やデリケートな素材の場合は試験施工のうえ、希釈して使用することで部材への影響を抑えながら作業できます。
使用可能ですが換気を十分に行うことと、洗い水が完全に排水できることが条件となります。
スーパーエフロクリーンは強酸性なので、植物に悪影響を及ぼす可能性があります。植栽にかからないよう養生した上でご使用ください。
成分が残らないようしっかりと洗い流していただければ問題ございません
スーパーエフロクリーンは強酸性ですので、乾燥状態で塗布すると対象部材を痛める恐れがあります。施工前は必ず対象部材を濡れた状態にしてください。
白華の程度によりますが、塗布後1~3分程度で反応が始まります。長時間放置すると対象部材を傷める恐れがありますので、必ず適正時間内でブラシ洗浄・水洗いを行ってください。
ヤブ原産業の外壁塗装工事

FAIL CASE NG施工・失敗しやすい例

乾いた状態の部材に塗布してしまう

乾燥した素材に直接塗布すると酸が急激に浸透し、表面を傷める恐れがあります。施工前は必ず十分に散水し、全体を濡らしてから使用してください。

塗布量が多すぎてムラになる

原液を厚く塗ると液だれし、落ち方にムラが出ます。刷毛でこすらず、均一に薄く広げることがポイントです。

反応時間を長く放置しすぎる

1~3分を超える放置は変色・ザラつきの原因になります。反応が収まったらすぐにブラシ洗浄へ進んでください。

水洗いが不十分で白華が再発する

溶けた白華が表面に残ると再び白く浮き出てしまいます。徹底した水洗いが必須です。できれば高圧洗浄機が理想。

金属部分に付着させてしまう

アルミ・亜鉛・鉄などに付着すると腐食や変色の原因に。サッシや金属部材は必ず養生してください。

植物や芝生に飛散させてしまう

強酸性のため、植物に触れると枯れる恐れがあります。ブルーシート等でしっかり養生し、排水方向にも注意。

炎天下・高温の状態で施工する

表面温度が高いと薬剤が急速に乾燥し、ムラや跡残りが発生します。曇天や日陰など、温度が低い状況での施工が適切です。

厚い白華を削らずそのまま塗布する

分厚い白華は表面しか反応せず、落とし切れません。皮スキなどで軽く取り除いてから塗布すると効果的です。

ヤブ原産業の建物イラスト

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